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発達障害・不登校児童等への学習支援 Case study

 

横濱学院では、「一般社団法人 横濱学園研究所」というボランティアチームの形で愛着障害、発達障害、自閉症スペクトラムなど教育支援の現場で、 深刻な学習障害に多少は必ず類縁しているこれらの障害を学術的に研究しております。

学習塾の方には不登校等の児童さんが在籍125名中5名おり(2015.10月時点)、常に一定数の発達障害領域の生徒さんをお預かりし学習指導を行っています。

また、通信制高校などで学んでいる生徒さんも学習指導を行っており、Face to Face(直接対話)スタイルで学べる場の提供をしています。

2016年8月、クラウドファンディングで支援を集めて、『アトピーの子も発達障がいの子も、それぞれの子どもが挑む夏 第一回キャンプ』を開催しました。

◎ケーススタディ

Aくんの場合

高校生で入塾。入塾面談時に保護者よりアスペルガー症候群との診断報告を受ける。
面談でコミュニケーションに問題ありと感じたため、集団授業ではなく、本人特性に合わせ映像授業と個別指導を選択。
個別指導では守秘義務と対応能力の高い医学生や専任講師限定で対応し、心を閉ざさないように細やかな学習支援を続けた。
進路については、本人が決めることが出来なかったため、こちらから医療事務専門家を提案。本人&保護者ともその提案にそって、大学推薦受験を決めることとなった。その後は入試に向け高い言語能力を活かし、小論文を武器にする指導を行った。また苦手な面接は何度もリハーサルを繰り返すことで自信を深め、見事難関大に合格!

Bさんの場合

中学より不登校となり、不本意な高校進学をするも2ヶ月で退学。通信制高校に在籍をしている状況で来校。
横濱学院にて、行きたい高校再受験を目指すことに。不登校のため内申が極端に低く、県立高校受験に不利な現状も鑑み、大検(高等学校卒業程度認定試験)も視野に、朝から夕方までの通塾を開始。
欠席も責めず、徐々に通学頻度が高まることを褒めながら、自学自習、個別指導、集団授業(得意な国語は看護向け講座に飛び級参加)を織り交ぜ、主要5教科学習。保護者と密接に連絡を取りながら学習支援を行っている。

Cくんの場合

地方からの転校を期にいじめなどあり不登校になったとのこと。
現在、中学進学を前に、学校の許可を得て、多忙な保護者とメールや電話で密に連絡を取り合いながら、朝から夕方までの時間で中学受験勉強を支援しています。

 

Dくんの場合

転任多い保護者の仕事の関係もあり不安定となって、中学から不登校気味となる。
普通高校進学後すぐに退学、大検(高校卒業程度認定試験)に合格。
アルバイトをしながら当塾に通うスタイルをとっている。
国立大受験に向けての学習支援を行いました。

 

Eさんの場合

Eさんとのおつき合いは高2から。
広域通信制高校に編入し、それ以降、普段の勉強は朝から晩まで横濱学院で行っています。
高校の成績はオール5!  英検準2級は見事、一次二次共、一発合格しました。
今は医療看護、あるいは大好きになった英語を学ぶために、大学を目指して頑張っています。

 

一般社団法人 横濱学園研究所(ボランティア団体)

法人で運営する教育支援の学習塾「横濱学院」とも密接に連携して活動を行いながら、発達障害の研究を行っています。
交流会(お茶会)なども、ボランティアメンバーや当事者保護者を含め行っています。 2016年の夏に開催した宜野座キャンプなどのように、今後も美しい自然に恵まれた沖縄らしいさまざまな支援を行えたらと考えています。 ご興味のある皆さんの参加をお待ちしています。